あーそうかー
ボロミアの剣を回す仕草は血糊を払うのと同時に手首を回してるのね…
剣を扱うのに手首を使うってのすっかり忘れてた
指輪観賞続いてます…殺陣面白いです。
ボロミアの剣術は綺麗なんですよね。重点がしっかりしてて無駄な動きが一番少ない。剣先で盾を払って斬るか突く。
レゴラスは身軽さを売りにしてる戦い方。ボロミアみたいに重くない。風のよう。
ギムリはちょっと少なくて何とも言い難い…でもドワーフらしい重みがある。
そんで、ガンダルフとアラゴルン。この二人は我流っぽい…
アラゴルンは特に手が出て足が出てで派手なんですよね。しかしなんというか、集団戦闘には向かなさそうな型です…
あー戦闘シーンもっと見たかったなあ…モリアの好きです。すげー入り交じってる。皆助け合ってて。
どうでも良いんですが監督達が人間痛めつけんの好きなのか原作にそういう描写があるのか…アラゴルンもボロミアも吹っ飛ばされて…あれ骨折るって…頑丈だなあ(笑)
なんかメモっときたいことあったんだけど忘れた。というかもう寝なきゃ!
追記で思い出したメモ
・アラゴルンは本来ゴンドールではなくアルノールの王子訂正。どうも複雑なようで…一応ゴンドールなのだろうか?
・原作ではアラゴルンは王様になる気満々? という記述を見かけた。でもデネソールと(ソロンギル時代)なんかあって一旦国を離れたっぽい?
・ガンダルフはボロミアと知り合い。会議の時に真っ先にボロミアに向かって苦言を言い始めたのはその流れなのかな? と思ったわけです…
・ボロミアはどう考えても二十年以上戦い通しっぽい…ゴンドールは斜陽といっても過言じゃないような状態だったらしい…
ぬう…ソロンギル時代にボロミアと対面してるのは公式でいいのかわからない…そもそもソロンギルのお話は指輪にあるんでしょうか。
いかん、指輪はきりがありません…
執政一家は、原作版かなりどろどろみたいですね…原作ボロミアかなり映画版と違う性格らしいしなあ。
つーかあの…原作ボロミアって美人が公式なんでしょうか…黒髪巻き毛の美人って聞いて何故かFE聖戦のアルヴィスしか思いつかないこの拙さよ…というか赤髪だし…美人なのかと聞かれれば…うん
そして馳夫さんはとても汚い(笑)まあ野伏だったし…