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ラススト感想(ぽいもの)

 ほんとはヒゲのかたに感想メールを叩き付けるつもりがメール設定してなかった→インストールしたが設定とおらねえ!→理由が判らずとりあえず文章だけ書いて後ほど…もしくは仕様がないからウェブメールでと思いつつ、こっちにも何も書いてないと思い出してぼちぼち打ってます。
 なんだか…自分で思っているよりも脳みそがやられているみたいで、驚いています。
 だっていつもなら、賛否両論になると「私は好きだが…うんまあ…いいたいことわかるもんなあ…」になるけど今回は「うるさいだまれ私はすきなんだあああ!!!!!!」と叫びたく…なる訳です。

 欠点と言うか、突っ込みたい部分は、あるわけですよ。しかしだ、それ含めて全部好きなんだ。ああしてほしかったこうしてほしかったあるけれど、でもそれ含めて好きなんだ。
 そういうもの全部ひっくるめてラスストが大好きだな、って思うんです。

 …びっくりだろう! 私もびっくりしている!
 そんくらい、私は好きらしいです…

 そんなラススト感想というか思いの丈を書き綴ってみる。

続き

ちゃんと書くのは苦手なので箇条書きで。

・まずなによりもエルザたち傭兵団のメンバーが好きです。大好き。戦闘中に関係ない話とかしてたりして、仲が良さそうな所が本当に好きなんだ…それでいてちゃんとメンバーの中での役割みたいなのがあって、それぞれちゃんと出てそんな空気になった人もいなかったと思う。セイレン姐さん関連もうちょっと話見たかった気もしたが、今回のこの人の立ち位置はエルザの姉的部分だっただろうからあんまりかけなかったんだろうなあ。そういう意味ではジャッカルもそうか。

・次に戦闘。他の方の意見でやらされてるっていうのもあったけど、私はすごい良かったです。前からついったでも言ってたけど、TRPGをやってる気分になります。敵の位置は戦闘前に判るから、どう動くかっていうのを皆で言いつつ、まあ、その通り進むか進まないかは自分の好きにやっていいと思うし。不意打ちかけられたりものによっては周りにあるもの利用できるしっていうのが楽しかった。自分で突っ込んであっという間に乱闘ってことも出来ればサポートに徹する事も可能なのが楽しい。私はあまり戦略うまくないのでいつも乱闘でした。難点が時々処理落ちするところ。私はそれすら楽しんでおりましたが!

・次は…ダンジョン?思えば一本道でそんな長いわけじゃなかったんだよなあ。でもあれで満足でした。何でだろう? ちょっと不思議。仕掛けがあってそれを解除するのに走り回ったりもしたしなあ。一番好きな場所は貴族の館です。あの中ボスえらい好き、楽しい。しばらくわざと攻撃しないで逃げ回りつつシルバーアローひろってたりしました。あーいうのがもひとつくらいあっても良かったなー

・街。楽しかった。つくりこみすくないって話もあったけど、別にそんなには感じなかった。ただ終盤になるとやっぱりサブイベント減るから、もうちょっとあってほしかったかも。あのせっまい隙間をがっさがっさと行ったり来たりするのが楽しかったです。人とぶつかるの最初躊躇してたけど終盤は逆に人ごみの中を突入してった! しかし看板にはなかなか当たらない…あ、椅子は殆ど座ってません。なんか寝る仕草とかあったらよか…あったのかな?ないよね?

・ストーリー。……ええ、正直言いましょう。プレイする前から覚悟は してた さ ! クォークだってこわいんだもんこわかったんだもん! 予想通りだったぜ莫迦やろう! 最初っからフラグ立てまくりでもうどきどきしっぱなしでした。そして最終的には一番行って欲しくなかった展開に…orzでもラストで皆がクォークの事を脇においてくれないでよかった。クォークの事を踏まえた上で前へ進もうと言ってくれて良かった。そうじゃなかったら私はもっと泣いていた。びっくりだね、クォークの事だけだよ! だって話の事を考えるとクォークの事が…異邦のもののことにしたってアルガナンの事にしたってトリスタ将軍にしたって考えるとクォークの行動の憶測ばかり…ううっ。 あとはなんだ、グルグ族にもうちょっと突っ込んでみて欲しかったとかあるけど、うーん。エピローグでグルグのひとに頼まれてリザード退治とかあってもよかったかなあ位。

・全体的に。あっという間では、ありました。確かにサブイベントとか、もっとあってもよかった。というよりは、もっと遊んでいたかったというのが正直な気持ち。続編をつくるにしても新しい話を作るにしても、もうこの彼等がいないんだ、と思うとすごく寂しい。このエルザたちでもっといろんなクエストをこなしたかった。ほんとに大好きなんだこいつら…くそう、好きなんだ!マナミアの食べ物イベントとか、ユーリスの目イベントとか、ジャッカルの過去イベントとか、エルザたちの過去イベントとか、もっとあってもよかった! つーか見たかった! まんがとか小説じゃなくて、ゲームで見たかったなあ…!

・不満な所。個人的な話なんでどうかと思うんだが…エルカナは最初ちょっときつかったorz うーんプレゼン見て「うぉおこれはエルセイいけるか!」なんて思っちゃった…から…その後すぐにセイレンさんはジャッカルさんへと向かって行きましたが。ジャセイは好きです。楽しいしジャッカルがおとこまえになる。これはひげのかたのこだわりだし好きだ、っていうひともいるから、個人的な意見でした。話の内容的にお姫様と一緒になるのがえらくなる近道だよなと思ってたから、納得はしてる。段々カナンも成長して行ったし。 しかし唐突に二人とも急接近したなあ、と思ったら、エルザは魔女の血筋なんですね、書物に寄ればそう考えられる。血か…ならしょうがない(えっ)。

・その他(妄想が入ります)。クォークとエルザの過去が気になって仕方ない。大好きだくそうこのふたりほんと大好き。もともと優しそうな性格はしてるけど、二人で苦労して生きてきてエルザが全く擦れてないっていうのはクォークの育てかたの賜物に違いないよねと思うんだ。多分どんなに仕事がなくても腹が減っても食べ物を盗んだりしなかったんだろうなあ。

・その他2。私みんな蹴りが攻撃動作に入ってると思ったんだけど入ってないんだ…クォークとエルザだけ?じゃあエルザの足癖の悪さはクォークの教育の結果だな!なんて思ってひとりで暴走した。すいません。エルザはいろいろ細かい設定が楽しくて好きです。何かを開けるとき足が出るとか、鼻音痴とか(笑)鼻音痴は重症だと思います…こやつ何も匂い嗅ぎ分けられないんじゃないかと言うかご飯の匂いすら判らないんじゃないだろうか…それはさみしい…。あとプレイしつつ思ったのは眼がすごく良いんじゃないだろうか。ボウガン持ってるし、何かを確認するときクォークはエルザにいつも頼むので、なんとなくそんなイメージです。

 ……もっと続けたかったけどきりがなさそうだったのでここで切ります。
 本当に、傭兵団が大好きすぎてはげあがります。ああーもっとみたかったなああああ