エルザとクォーク

クリアした後無性に描きたくなって…
ボス戦後に涙腺が崩壊しかけました。だってさあ、判るんだよ、どんだけクォークがエルザを大事にしてたか、エルザがどんだけクォークを信頼していたか。家族だから自分の事のように判るけれど、でもそれでも、何よりもエルザはクォークを信頼していたと思うんです。だから彼を疑う事なんか考える事すらしなかっただろうって。
その辺りを考え始めると止まりません。どれだけの苦しみと悲しみを二人で乗り越えて来たのだろう…
それでもエルザがあんなに素直な人間に育ったのはやっぱりクォークの育てかたの賜物なんだろうなあとか。
でもその一方で、エルザの奥底にある自分と同じものを、クォークは知っていたんじゃないかなあなんてことも思います。悲しみと寂しさがそれに勝っていただけで。多分それはクォークと真逆の構図だったんじゃないかなあと。
…もうそうは とまらない