背を押す風すら痛みを伴う
はなうり。
（脱兎）（なっなにもきかないで…！）
それはちらりと見せた一枚から。
（以下、猛烈な勢いで逃走劇を繰り広げながらの会話）
「なんで君がそれを持ってるんだーーーーーッ」
「え？ ちょっと前に行った闇市で」
「闇……ッ。 ………ローヴァか？ レオノルか、シデリアか！？」
「全員」
「…焼べろ、燃やせ！ 破却しろ！ 滅却しろ！」
「だいじょーぶだって、この一枚以外原画から全部燃やしてやったv」
「それも破却しろーーーーーーーーッ！」
（以下、同じような問答を繰り返しつつ続く）
（写真ネタも好きです…でも写真あるのかな；動画あるんだからありそうですが…）
違う、違うと、必死に止める
己がすべき事はこんなことでは、ないのだと
何に絶望したのか判らないほど
痛む感情は、やみへやみへと
抗う心ともども、おとしていく
柔らかな仕種
（別設定…てかもう判り切ってたんだろうけれどシーアとテッドさんです）
別設定の半分。
むずかしい…！（泣